こんにちは。
来春の長男・まめたろう小学校入学を前に引越しをしないといけません。なぜなら、わが家の間取りは1LDK！さすがに5人で住むには限界があります。そろそろ、エリアの選定から始めないと。。。

突然ですが、母乳中のDHA濃度が減少していることをご存知ですか？
これはわが社が行った『全国母乳調査』で明らかになりました。
食生活の変化により、魚介類の摂取が減ったことが影響しているようです。

一方、大阪樟蔭女子大との共同研究により、夏における母乳中のビタミンD濃度が大きく減少していることが明らかになっています。
ビタミンDは皮ふに紫外線を浴びることにより体内で生成することができます。よって、夏場に紫外線を避ける生活スタイルが影響しているようです。

これらはいずれも1989年と2015~2017年の比較ですが、食生活や生活スタイルの変化が母乳成分に影響を及ぼしているということが分かります。

さて、わが社は2011年10月に「赤ちゃんに届くDHA」を発売しました。
母乳中DHA含量は、食事からの摂取量に影響されやすいというデータ（※）に基づき、＂お母さんの母乳を通じて赤ちゃんにDHAを届けたい＂という思いをカタチにした商品です。
※Fats and Fatty Acids in Human Nutrition. Report of an Expert Consultation: FAO Food and Nutrition paper 91 (ISSN 0254-4725) Rome,2010

そして、このたび「赤ちゃんに届くDHA」をリニューアルします♪
厚生労働省による日本人の食事摂取基準（2020 年版）や国民健康・栄養調査などを参考に、妊婦および授乳婦に不足しているビタミン D を補うため、新たに 10µｇ/日（３粒）を配合しました（耐容上限量は、妊婦・授乳婦とも 100µg/日）。

赤ちゃんの発育にとっても大切なDHAとビタミンD。
「赤ちゃんに届くDHA」は飲みやすいソフトカプセルのサプリなので、手軽にDHAとビタミンDを摂ることができます。水銀検査実施済なので赤ちゃんにも安心。
DHAやビタミンDが不足しているかも・・・と感じている（どうやって感じ取るかはさておき）お母さんにはオススメです♪

最後に一言。私まめおは「D」が重要ということを伝えたかっただけなんです！
べっ、別に超人気アニメ「〇〇ピース」に引っ張られているワケではありませんよ。。。

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