こんにちは。
やっと東京も緊急事態宣言が解除となりました。といっても、いきなりコロナ前の日常には戻れません。第２波を警戒しながら徐々に戻していければと思います。感染拡大を予防するための「新しい生活様式」実践により、もう同じようには戻らないかもしれませんが。

さて、2400gとやや小さめに産まれた次男・まめじろうですが、先日の一か月健診で何も問題無く3700ｇまで育っていることが分かりました！そんな日々大きくなるまめじろうを見てふと思うことがあります・・・

 

それは、長男・まめたろうと違ってあまり私まめおに似ていないということ。
そう、次男・まめじろうは嫁・まめこに似ているのです！

 

そういえば、よく「娘はパパ似」「息子はママ似」と聞くなぁと思い、さっそくググってみました。すると、どうも生物学的には「娘はパパ似」「息子はママ似」の「可能性がある」そうです。

 

その記事によると、遺伝情報がのっている「染色体」は計23組。22組までの遺伝子情報は男女ともに同じで、23組目の「性染色体」の組合せにより男女が決まるそうです。
この「性染色体」は父親から1本、母親から1本の計2本を受継ぎます。父親は「XY」、母親は「XX」という染色体を持っており、父親から受継いだ染色体が「Y」だった場合に男の子として産まれます。

 

そして、父親が持つ「Y」染色体には生殖器をつくる遺伝情報しか含まれていないため、体の構造・顔つき・性格等の情報は母親の「X」遺伝子のみから受継がれることになり、結果、男の子は見た目や雰囲気等が母親に似る可能性があるのだとか。

まだはっきり解明されていないことらしく、「男の子はママ似、女の子はパパ似になる可能性がある」程度に思ってもらえれば・・・という内容でしたが、とても興味深いものでした。

 

ところで、なぜ私まめおに似ていないことが気になったか、それは・・・

嫁・まめこの方が「男前」な顔をしているから！

 

産まれてくるのが男の子と分かったときから、まめこに似れば良いなぁと思っていたので、次男・まめじろうの顔がまめこ似なのは喜ばしいことなのです。
もちろん、長男・まめたろうが「残念な顔」というワケではありませんよ。まめたろうは私まめおにソックリではありますが、少しづつまめこの要素が現れてきておりますので、こちらもまた喜ばしいのです♪

 

まぁ「男前」になろうがなるまいが、可愛い息子達であることに変わりはありません。ただ、「男前」になって損はしないでしょうから少しでも嫁・まめこ似に・・・

▼（参考文献） 榊原先生、教えて！　子どもの体の不思議 第7回
https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_E1558588337219/